075.大切な人のことが大嫌いになった時に見る処方箋

75.大切な人のことが 大嫌いになった時に 見る処方箋

≪YOUTUBE≫

https://youtu.be/fTalrNWBeGg


≪音 声≫

https://bit.ly/35ya7Vu

≪文字起こし≫

パワフルになってくるんですよ
自分への まず
否定が なくなる時点で
ボルテックスに 近づくじゃないですか

ボルテックスの エネルギーの 場所が
自分の まんなか なんだけど

めちゃくちゃ 自分のこと
否定したりとか
罪悪感に 苛まれてる時 っていうのは
ものすごい 離れた場所にいて
自分の まんなかから

で 否定が なくなってくると
どんどん まんなかに
近づいてくるワケですよね

で 自分のことを 否定しているより
人のせいにして 怒っている人の方が
パワフルなのは
そっちの方が
ボルテックスに 近い場所に
いることなので

自分のことを 否定して
哀れんでいる人の方が
道徳観念的には
素晴らしいとされている
社会ではありますが

ところがどっこい

人のせいにして
怒りちらしている人の方が
ボルテックスの場所からは
近い場所にいるので

そっちの人の方が
人間的にどうなの?って感じなのに
運気は いいんですね

ということでですね
それでも いいんですよ

でも なんか 虚無感
なんで 幸せじゃないんだろう
そういうのが 起きてるのは
こういう理由ですよ っていう

なんで 私の方が 人に気 配って
こう すげー謙虚に 生きてんのに
なんで 当たり散らして 怒ってる
人間的に こいつどうなの?って
思うヤツの方が
運気がいいんだろう?って
私は 思ってましたよ 昔

それは ボルテックスの
場所の 距離の話でしたね

でも それは
自分の感情の中で 比較した場合に
自分のことを 否定しているよりかは
怒りの方が パワフルなんだけど

でも それを 人にまき散らして
気分がいいか?って言ったら
それも 一瞬だけですよね

悲しみから 怒りに 変わって
自分の中で ボルテックスに 近づいてる
この感覚は 捉えては欲しいんだけど
もっと まんなかに 行けるワケですよね

そうやって 否定がなくなって
ボルテックスの場所に 近い状態で
過ごす時間が 大きくなると
自分から出る ヘルツ 周波数自体も
変容してくるワケですね

そうすると 今までは
初動の回転数 っていうのが
小さかった
ボルテックスから外れている場所に
いたときは
自分の “ない” に
フォーカスをすることも
“ある” に フォーカスすることも
どっちも
微弱なエネルギーだったワケですね

それが ボルテックスの場所に近い
ヘルツに 変わりだすと
その 初動の回転数が そもそも
エネルギーが 強くなってる状態なんで
“ある” に 目を向けるのも
“ない” に 目を向けるのも
どっちも 強くなっちゃうんですよね

だから 自己否定が強い時に
今この瞬間の “ある” に 目を向けて
意識的に 呼吸してみよう っていうと
ちょびっと 感謝とか
あ なんか 気持ちいいかも
ぐらいな レベルがね

もっと ボルテックスの
近い場所にいた状態の
ヘルツに変わりだすと
“ある” に 目を向けた瞬間に
もう いきなり 感謝で
細胞が ざわつく みたいなことが
起き始めるワケですね

逆も あるんですよ だから
“ない” に パッて 目 向けた時の
この 初動のエネルギーも
デカくなる っていうことを
覚えといてください

それこそ
魔がさすんですよね

今までの あったものを
何もなかったかのように
なってしまうんですよ

この パワーが強い状態で
“ない” に フォーカスを かけてくと
あったものは
めちゃくちゃあったのに
もう すべてが “ない” みたいな
ふうに なるの

で そのときの 心の声とかって
もう 心の声とかじゃないから 全然

もう エゴキンマンに やられてる
正気じゃないから
1回 本当 落ち着いた方がいい

あ これ 大事な人に限るよ
あなたが 好きな人とかね
関係性を きちんとしたい っていう人に
限るけど

そういう人がいて
でも 何かの きっかけで
嫌だ 嫌だ がこう
増幅されているときに
話し合いに行かない方がいいですよ
っていう

話し合いに 行くんだったら
その前に 嫌だ 嫌だ
ない ない ってなってるのに
まず 気づいて 深呼吸かけて
本当に 相手に対して
何もないのかな?って
あったことが あったはず

だって 好きだから
一緒にいるワケだから
その 選んだの 自分なワケですからね

そのときの 自分とか
相手との関係性とか
あるものが あるワケだから
そっちを 増幅させてから
話をする っていうのが
大事なだけで

その 話し合った結果
離れることになるのか
共に歩くのかは
それは 分からないですね
結末は どっちでもいいんよね

解決 一向に しなくないですか
この状態で 話し合っても
もう お互い “ない” に 目向けて
お互い ボルテックスから 外れて
話し合いしても
マジで
“エゴキン 対 エゴキン”
なんで
もう 何の生産性もない
会議と 打ち合わせですね
それ 話し合い

なので
どうしても 対峙しなきゃいけない
話し合いなのであれば あれですけど

ずらせたりするのであれば
ちょっと 日にち 変えたりとか
アクション 入れた方がいいですね

カラオケ 行ってみるとか
散歩してみるとか
とにかく そういうことしてから
行動したほうが いいと思いますね

エゴキン会議は 基本 堂々巡りの
お互い 嫌な気分しか なんかこう
増幅させないんですよね

でも 私たちって
話し合えば 理解できる みたいな
謎の こう 思考を 持ってるんで

でも その 話し合えば理解できるのは
ボルテックスの中に いたときに
それは 通用する言葉であって
あーもう ない ない こいつ ない
っていう状態で
話し合って
すっきりさせてやる っていう
意気込みで 行った場合は
もう あなたは アリ地獄

これは 人間関係に 関わらず ですね
もう 全部です

”Happyちゃんも エゴキン会議
しそうなとき ある?”

あります あります
でも 自分で 分かってます

私も うわ~!って なるんですよ

でも 自分で まず
ひとりで ムカつく
っていうことをやるね

スッキリしたいとさ
話し合ったら
スッキリできるような気がして
とにかく 話し合おうよ みたいな

でも とにかく この 話し合おう って
すげー 5%だよね 行動だよね

結局 エゴキンマンに
う 乗っ取られてて
スッキリしたい っていうときの
この気持ちの本音は これですね

”話し合いじゃなくて
自分の正当性を 主張して
相手を 負かしたいのが 本音かも”

結局 そういうことだと思う

でもさ 結局
その話し合いで 挑むんだけど
相手が 謝ってくれなかったりとか
逆に 論破されたりとかして
すげー 嫌な気分が また増幅 みたいな

ね ミスられたじゃないですか マイク
私が 一番 やりたかった 1シーン
シンデレラプロジェクトで
1億3000万かけて
一番 個人的に やりたかったシーンの
マイクが オフだった っていう
もう 史上最強に 最低な 出来事

あのときに やっぱり
うぉりゃ~!!って なるワケですよ
なんなん? みたいな

しかもさ その場で 怒れなかったから
進行が どんどんさ 進んでしまう
っていう
創造の スピードの流れが 速すぎて
落ち着いて怒る っていうことすら
もう 時間が取れない
場所だったんですよね

だから 終わってから
また 巻き戻って
まず 怒り 出して 自分の中で
でさ 「なんなん?」って
やっぱ なるじゃん
相手に対して
ムカついてくるワケじゃないですか

こんなに 一生懸命やってきて
やりたかった あのシーン
しかも 何回も 言ってたのに みたいな
なんなん?なんなん?
なんなん?みたいなさ

このままさ いや 別に
何は正解は ないから
別に そのまま ぶつけても
いいんだけど
自分的にさ
相手が悪い って 言ってること自体
そもそも 自分の気分が すげえ悪いワケ

で それを 言うことは
自分の中で めちゃくちゃ
エゴキンマンに やられてるっていうの
もう 分かってるから

それを 相手に このままの状態で
ぶつけることで
何も起きない っていうことも
分かってるワケ

ちょっと 冷静になって
要は 深呼吸してね
もう “不満” と “文句” “ない” に
いきなり こっち
魔がさしてきちゃってるな って

で じゃあ 今日のこと 置いといて
これまでの 打ち合わせだとか
リハーサルとか
過程とか っていうときに
すごく 一生懸命
いろんな提案してくれて
演出とかも やり切ってくれてる
その 相手に対しての 私の中の
もともと持っている 感謝とか
本当に この人でよかった
やってもらって よかった っていう
この “ある” っていうものが
たくさんあったのに

いきなり その スイッチだけの件で
“ない” って言って
「全然ダメだ」みたいな
それって 本当に 何もなかったの?
っていう
自分に あれしたワケです

いや 結局 これを やることで
自分にも 新しいアイデアが
降りてくるっていうの
分かってるんで

エゴキンマンに 乗っ取られて
魔がさした状態で
相手に なんでやらなかったんだ!って
言っても
相手は 謝ってくるけど
結局 自分も 何も スッキリしないし
ごめんなさい って言われても
もう 余計に 腹が立つから
何もならない

こんな状態じゃ
アイデアも 降りないワケですよ
新しい

そういうこと したくない
っていうだけね 私は

それで すごい一生懸命 やってくれた
そして 今まで感じた 感謝
ありがたさ こっちに
魔がさしてたのを
こう 戻したんですよね

それで 普通に
きちんと 自分の気持ちは 伝えました
本当に 残念です って
すごくやりたかったことなので
みたいな

で すいません
からの アイデアだったんですよね

じゃあ どうだったら最高なんだろう?
っていう あの質問が 出てくるのも
ボルテックス中に いないと
あの 自分に対する質問 って
出てこないんですよね

”丁寧に すごく残念と 伝えたのに
すぐ ボルテックスに 戻れたの?”

いや すぐじゃない
これね 段階があって
そもそも ない ない って なってるとき
最高 気分が悪い
それが エゴキンマンに やられてるわ
深呼吸しよう
ちょっと待って って
全部 “ない” ことに なってるけど
あるもの たくさんあったでしょ?って
自分に 説いて
で そうだ そうだ って
ここまで こんなに
たくさんの時間 費やして
一生懸命 やってくれて って
私は たくさん 感謝も
ありがたさも感じてて って
なんで いきなり この1個だけで
全部 なくしてしまったんだろう って
やった時点で
“ない” から “ある” に 変わってるから
自分自身の 気分が
ちょっと 上がってきてる

それで 残念だったし
悲しかったことは 事実だから
それは 伝えますと 相手に

で その自分の気持ちを
きちんと ストレートに 伝えることで
真摯に 謝罪が来たことで
そうだよな って

私も その立場だったら
そうなるよな って
この時点で また ちょっと
いい気分ではないんですけど
少しずつ 気分は ボルテックスの場所に
戻りつつあるんですよ

少しずつですね
階段 1個ずつ 登ってる感じ
いきなり まんなかに入ってない
だんだん 上がってきてる感じですね

で 相手からの 真摯な謝罪を聞いて
そうだよな って
私も その立場だったら 本当に もう
いたたまれないだろうな みたいな
て いう状況になったときに

まあまあ いいとこまで
持っていけてるんで
じゃあ どうだったらいいの?って
望みですよね

で それで 望みが出ました
もう1回やりたい って

この もう1回 やりたいっていう
自分の声 拾った時点で
また さらに ちょっと
気分良くなってるんですよ

じゃあ 別の会場でやる?って
あんまり ワクワクしない

じゃあ どういうシチュエーションが
いいんだっていったら
やっぱり 同じ あの会場で
やりたいっていう

じゃあ どうする?って
え?もう1回やろう 明日
で 同じシチュエーションでやるのは
つまらない

え だったら 上がりたい人 いるじゃん
ステージ 上げてあげようよ

もう ここで ボルテックス
ガツン って入りましたね

で うわ~って なって
そのまま 朝 会場 行って
相手に そのまま伝えた

めっちゃいいこと考えた って言って
もう 私 るんるんしてるから

でも 向こうは
すいませんでした 昨日 みたいな
まだ その姿勢だったんだけど
もう そんなん どうでもいい

もう 新しいアイデアに いるんですよ
いや いいこと考えたんです って言って

そう だから いきなり
いい気分 まんなか みたいな 入り方は
周波数が 違いすぎるんで
その めっちゃ やりたかったこと
やれなかったっていう この
ボルテックスの外れた場所から
あーっ♪ていう この
最終段階までの 周波数は
かなり 差があるから
ちょっとずつ まんなかに 行けるように
自分で持っていく っていうね

無理くり もって行くんじゃないのよ

あのね
ボルテックスの中の 周波数って
高周波だから
きゅん きゅん きゅん みたいな
ヘルツ高いワケよね
周波数が こう 微細でさ
細かいんですよね

でも ボルテックスに 外れてる場所にいる
じゃあ さっきの例で いくと
私が マイク オフだった っていうときの
周波数って どよ~ん みたいな
ヘルツの波が あるんよ

その ヘルツの波と さっき言った
きゅん きゅん ていう このヘルツの波は
あまりにも 違いすぎるから

どよどよどよ~ん っていうときに
きゅん きゅん きゅん きゅん きゅん
っていう 言葉とか
そういうエネルギーの 発信とかを
受け取ったりすると
「痛い!」って なったりする

これね 何かって 言ったらね
エネルギーの差 なんですね

否定されてるかのような感じが
弾き飛ばされるんですよ

回転遊具の話
私 よく するんだけどさ
公園の回転遊具で ぐるぐるぐるって
最初さ ゆっくり回してるときって
入りやすいワケよね
私も 回す♪みたいな 感じだけどさ

もう ひとりで
ぐるぐるぐるぐる 回しててさ
結構 高速 回転なったでしょ
そこでさ 入れて♪とかって
言われてもさ
「痛い!乗れない」みたいに ならない?

そういう感じ
だから 回転数が 遅いとき
っていうのは
ジョインしやすいワケよね

だから 逆に言うと その場所から
回転数が 似かしいところの
考え方とか 思考を採用して
回転数を 上げてったほうが
早いっていうことです

でも 深いところで みんな
この 回転数が 一番 速いもの
っていうのが
自分の中の 本当の真実であり
正解だ っていうのが 分かってるから
なるべく そこに
行き着こうとするんよね 先に

でも 自分の 今いる回転数からすると
早すぎるから 弾き飛ばされるから
それ 一旦
置いといたほうがいいよ
っていうのが
私の持論です これ

なので
例えば 感謝とかね
よくあるじゃない 感謝しよう って

で どっかで それは 真実であるから
だって “ある” に 目を向けたら
“ありがたい” しか
湧き上がってこないの
みんな 当たり前だけど
これ もともとの場所だから
知ってるんですよね

なので その 内容自体
高速回転なんですよね

だから 私は 昔
この どよどよ~んっていう
ヘルツの場所で
回転が遅かったんで
そういう内容に関して
すげー 拒絶反応があったね
なんか 否定されてる感じ

何が起きてたかっていうと
エネルギーで 弾かれてたんですね
早すぎて

でも 自分の中で
結局 それが 深いところでは
正解だ ってのは 分かってるから
そうは していきたいとも
思ってしまう

でも それの 回転数の 速さのことを
やろうとすると
今の 自分からすると
ヘルツが違いすぎて
弾かれて 自己否定に入って
ますます ヘルツが下がって
痛い思いする
みたいな 感じなんですよ

だから 私は
そんなもん できるワケねーだろ
っていうところから
始めたんですよね

真理の言葉は
ヘルツが高すぎるから
自分に合った感じで
階段を 踏んでいけばいいんだ
っていうのが
分かったんで

私の階段としては
ありがとう なんて 言ってられっかよ
みたいな その 考え方が
そのときの 私の場所から
一番 周波数が近く
ボルテックスに入る 足掛けになった

で それを やっていくと
“ある” に 目を向けられ始めて
アレ?みたいな

なんか みんな 優しいな みたいな
ところからの
あれ? 世界が優しい
なんだか ありがたい みたいな
で また だんだん 近づいていくと
その人は 結局
こう言い出すワケですよね

いや 感謝っていうのは
大事ですね って

こういうこと
ちょっと 今の場所から
少しでも 気が楽になる
階段の 登り方をしてく っていう

急がば回れです これは
肩の荷を下ろすことが
ボルテックスに入ることなのに

ワクワクに入ることを
ボルテックスに入る っていう
言葉に 惑わされてるワケよね

(2020年10月24日 HTL配信より)

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