032.私の絶対的味方!自分執事を育てていこう

32.私の絶対的味方! 自分執事を育てていこう

≪YOUTUBE≫

https://youtu.be/00KsiACKahU


≪音 声≫

https://bit.ly/2Xp5hoP

≪文字起こし≫

気持ちに 気づいてなかったら
当たり前だけど
物事は 動き出さないんですね

気持ちを認めることだけなんですね
大事なのは

欲の 欲の 欲を言えば
私は これがいいと思ってる みたいな

欲を 無意識に制限していることに
私も 気づいてないこと たくさんある

あまりにも 制限かけすぎてて
それすら 気づかないっていうことが
結構 私たち 起きてるんですね

だから 難しいとか
ここで やっちゃうと
私の気持ちは
私にしか 分からないんですよ

だから
もう そんなの難しいからできません って
やった時点で それは
自分と人生を 放棄することに
なりますので

“私” のことだから
“私” は 攻略できるでしょ 絶対に

これ 他人様に任せることでは
まったくない

欲を言えばこれがいいな っていうのが
“気持ち” ですよね

些細な “嫌だ” も 同じだな

ほんと そうです

めっちゃくちゃ 毎日
(一緒にいるような)
例えば 親友みたいな人のことでも

“あ 嫌だな” って思うことを
認めるっていうか

大好きだから
そんなこと思っちゃダメとかっていうのも
これ 自分の気持ちに 制限してますよね

それを 相手に伝えるとかじゃなくて
“あっ めっちゃ嫌だな” っていう
“気持ち” を 自分で まず認める っていう

聞いてあげるだけ
認めてあげるだけ

自分の気持ちを 認めてあげる
自分の気持ちを 認めてあげる
自分の気持ちを 認めてあげる
自分の気持ちを 認めてあげる

はい そうすると
“誰かに 認めてもらいたい”
という欲が 消えます

いつも 自分で認めてたら
誰かに 認めてもらいたい って欲って
消えるんですよ

認めてもらいたいのはですね
“自分” なんですよ

で 認めてもらいたい
第1の 認めてもらいたいものは
自分の “気持ち” なんですね

自分の “気持ち” を
自分に 認めて欲しいんですね

”自分が 認めないから
他人に認めてもらおうと
していたのね”

本当に そうなんです

私の 芝居の件の
例題で 言ったときに

私の中に 有能な
執事だと思ってください
カウンセラーでもいいや

私が ひとりっていう人間なんだけど
私の中に もうひとりの存在がいて
その人が めっちゃ
メモってるんですよね

ふむふむ みたいな

それで それで?それで?

それで あなたは この役
やりたいんですね?
みたいな

なるほど なるほど それで それで?

あ じゃあ しーちゃんに 頼んでみる

いいですね いいですね みたいな

で そこから どんどん
出てくるじゃないですか

あっ それは あなた
お芝居をやりたい ってことですよね
みたいな

ただ お芝居をやりたい
お芝居 どうですか?みたいな

めちゃめちゃ 細かく
気持ちの オーダー
聞いてくれるワケですよ

そしたら もう 私
その自分の中の執事に
満足度 100% なんですよね

何でも 聞いてくれるから とにかく
それが 実現されなくても
とにかく細かく 聞いてくれるし
認めてくれるから
その執事

めっちゃ満足してるんですよ 私

もう 絶対 この人がいい!
みたいな感じ

それって イコール
自分に満足してることなんですよね

だから 最近 立て続けに
聞かれるんですよね
Happyちゃんって
なんで そんな 人のことを
応援できるんですか?とか

あと 周りにいる人が 自分より
例えば しーちゃんと 愛ちゃんとか
自分より 活躍し始めたら
まぁ し始めてるんですけど 全然
嫉妬とか
自分より活躍するな とか
思わないんですか?みたいな

聞かれるんですけど

よく考えてください

この 自分の執事に
めっちゃ 満足してたら
私 これがいいんで
他人の執事を うらやんだりしないし

例えば 私のその執事が
今は めちゃめちゃ有能ですよ
もう めちゃめちゃ 私は 満足してる

それで それで それで?
それで 本当は どう思うんですか?
みたいな

それで?いいですね
それはいいですね
みたいな
そういう めっちゃ満足な
今は 自分の中に 執事がいるんですけど

それが 今までは
何も 聞いてくれない っていうか
全無視 なんなら
黙ってもらっていいですか?みたいな
もう 否定まで されちゃう みたいな
執事だったから

いや もう 他人の執事が
うらやましくて たまらない
みたいな 感じでしたね

で なんなら
その他人の執事
うまくいかなきゃいいのに
みたいなことを
思いだしちゃったりとかして

それ 全然 関係ないのに

他人の執事が
無能な執事だからって
自分の執事が
有能なるワケでもないのに

謎に 他人のことばかり 気にして

そうです だから
他人に 嫉妬が出るんですね

だから 自分の中の “自分執事”と
いかに コミュニケーションとるか
ですよね

そして いかに その執事を
有能な執事に
自分が 育て上げるかっていうことです

本当に それだけなんですね

”否定の感情が出てきたときの対処が
まだちょっと 分からない”

要は 自分を否定してしまってる
自分を否定しない ってことなんですよ

だから なんで
こんな自分なんだろう?って
自分が 思ったら
執事が 登場してきて

いやいや 今のタイミングでは
そう思うのは 仕方がないです
みたいな

きっと 誰もが そのタイミングでは
自分のことを 否定してしまうでしょう

でも そんなことも ないですよ
っていう 声がけをしてくれる執事
みたいな

”なんていいやつ”

そうでしょ?
いいやつなんですよ 執事は

分かります 分かります みたいな
いや その気持ち 分かります!
みたいな感じですね

否定してしまいますよね みたいな

例えば だから 自分が 誰かを怒って
恨んでたりとかしたら

いやいや 分かります 分かります
今のタイミングだったら
それ 恨みたくもなりますよね みたいな
今は それはね しょうがない

みたいな 執事がいたら
泣きながらも「そうだよね」みたいな
なりません?

それを この執事が
教育ママみたいな感じで

今 このタイミングで
怒りの感情 出すのは
適切ではありません
恨みの感情というのは
自分に返ってくるので
それは良くないことです
とかって 言われたらどうですか

うっせー!って思いません?マジで

もしくは その執事のこと
嫌いになりません?

そして その執事って
自分のことなワケですよ

自分のこと 嫌いになりますよね それ

嫌いになるよね
嫌ってなるよね

そうです 執事 = 自分です

そうだから その執事が
こういうときは こういう感情
抱いてください

こういうときは
こういうこと 思ってください

ほら こういうときは
他人に こういう声がけ するんですよ
みたいな

自分の My執事が
そんなことを 自分に言ってくるようなら
これって コントロールしてますよね
完全に

結局 自分のその執事の
コントロールの支配下に
自分が入ってたら
気分が悪くなるんですよ

そうです

怒る自分を 執事は
全肯定してくれる っていうことです

”そんな存在 欲しい と思ってたけど
自分なのね”

そうなんです
もう マジで そうなんですよ
自分なんです 欲しいのは

認めて欲しいのは 自分だし
そういう存在いたらいいな
っていうのも
自分なんですよ

だから その 無理矢理
今 そう思ってしまうこととか
現状を 否定をするんじゃなくて
肯定してく その執事が

今 その感情になるのは
致し方ないですよ
みたいな

あと 今の この現場は
全然 問題ないですよ
みたいな

それでも 何か 自分の中で
納得は いきれてない
もっと こうして行きたい
っていうものが
例えば あったりするから

だから 執事が 肯定しながら
提案してくる って感じですね

もっと こうだったら どうですか?
もっと こうしてみたら どうですか?
みたいな

決して 甘やかしではない っていう

それでいいよ
もう 全部 諦めちゃって もう
そのままで いいよ みたいな

それ 本当に 自分が
納得できてるんだったら
問題ないんですけど

絶対 納得は できてないんですよ

だから 今は これだけど
もちろん 今の その自分で もう
最高級に 最高なんだけど

じゃあ 例えば
こういうのどうですか?とか
もっと これは どうですか?みたいな
提案をしてくれる って感じ

もっと こうしてみたら?みたいな

もう それ 超前向き っていうか

いいよ いいよ
もう それでいいんだって
みたいな

甘やかし 放棄 みたいな
そう 甘やかしてるときは
どっか モヤモヤしますよね

なんか モヤモヤが 残るときは
本当は もっと 思ってることがある
もっと こうしていきたのに っていう
思いがある

だから それも 当たり前だから
気持ちだから
今の 別に 現状は もう 最高だけど
最高だけど 最高だけど
もっと こうしたいんですね?みたいな

であれば
もっとこうしたら どうですか?とか
色々 提案してくれるんですね

そう 開き直りって
もやっとするんですよ 自分が
なんか しっくりこないな みたいな

提案が ないときは
また それも 焦らずに
ふたりで いいアイデア 出てくるまで
待ちましょうか
みたいな感じですね

コーヒーでも飲みます?
みたいな感じ

だから モヤモヤしてるとか
スッキリしてない っていうことを
認める

そしたら 執事が出てくるんですよ
今 すっきりしてないんですね?
みたいな

すっきりしてない
もやもやする っていうことは
何か 他に まだあるということなので
一緒に 考えましょう

でも 今は
あまりいい案が 浮かばないから
とりあえず
お風呂にでも 入ってみますか
それとも コーヒー飲みますか
それとも 本でも読んでみますか
音楽でも聞いてみます?みたいな

この執事 ええやつやねん

そしたら 好きになると 思いませんか?
絶対 好きになるやん

イコール その執事というのは
自分自身の存在なんで
要は もう
自分自身に 満足するんですね

で 自分自身の その気持ちを
執事が もう 細かく 細かく オーダー
なるほど なるほど
これは どうですか?
コーヒー飲みます?みたいな

こんなこと してくれていたら
もう 今の どんな現実だろうと
もう 満足してるんですよ

だから 満足してたら
躍起になって
人に認めてもらわなきゃ とか
誰かに 嫌われたら 私の存在が
とかっていう
恐れが なくなるんですね

もう 今 ここで 満足して終わります

ふたりの世界なんですよ
自分っていう
ひとりしか いないんですけど
私の中では ふたりの世界なんですよ

そうすると その孤独 という感情も
あれ?ってなりますよね
孤独って何だっけ?みたいな

“人目が気になったら
執事と対話したら 内に向けるかな”

そう思います

執事 = 自分 なんで
そっちの方に 意識を向けたら
外の声みたいなのが
薄らいできますよね

“今日 1日 過ごすのが
ワクワクしてきた”

そうでしょ?
そうなんですよ

本当の この やり方が 分かると
本当は ワクワクするはずなんですよ

だって 何にも
何にも 外にないんだって
いうことが 分かったら
本当に 目 向けるのって
こっち側だけっていうか

だって
このふたりの会話を 繰り返して
ほんとは ほんとは?みたいな
いいね いいね みたいな
もっと こうしたら?とか
それやってるだけで 楽しい っていうか

そう ひとりで過ごす時間が
楽しくなるんですね 本当に

そうだから
もう その スパルタ執事な上に
私のこと 守ってくれないんで
めちゃくちゃ 弱かったんですよ
外的な攻撃 みたいなのに

例えばだけど
私には めっちゃ スパルタなんですよ
昔の 私の 執事ね

もうなんか
その感情 おかしいですから みたいな

こういうときはこう思うもんでしょ?
みたいな

他人への行動は こうでしょ?みたいな

もう そんなことばっか 言ってくるのに
他人から 逆に 何か 私が
言われようもんなら
謎に 執事は
それに援護射撃してくる っていうか

そうや そうや みたいな
あんたが 悪いんでしょ みたいな

他人からの言葉を
執事も 同調して
猛攻撃を 私にしてくる みたいな感じ

やってる人 多いよね

自分に めっちゃ厳しいのに
他人には めっちゃ 同調する っていうか

私に対する 攻撃的な なんか物を
いや あなたの その意見
ほんと 私も そう思いますよ
とか言って
執事は 謎に 他人の味方をしていて
で 他人と その執事が 一緒になって
私を 攻撃してくるワケ

例えば Happyちゃんって こうだよね
みたいな
攻撃的な ネガティブなことを
他人が 言ってきたら

執事も 一緒になって
いや 私も そう思ってました
ずっと そう思ってたんですよ みたいな
もっと 言ってやってくださいよ
みたいな

えっ? 嘘 この人 何?みたいな
マジで嫌い みたいな

その執事が 自分だったんですよ

で 今は こうやって
自分の 本当の気持ちは?とかって
こう 丁寧に 丁寧に やっていくことで
その執事が なんでもかんでも もう
私の 気持ちを 汲み取ってくれたり
なるほど なるほど って
話 聞いてくれたり
提案もしてくれたり
っていうのに 変わったから

例えば アカウントをね 変えてね
もうね 何回も 同じ人が
悪口 入れてくるんですよね 私に
連投で 入ってくるんですね

で 昔だったら
もう それこそ そんなこと言われたら
もう 落ち込む みたいな
もう なんか ひどい 悲しい みたいな

そして なんなら
執事も 責めてくるから 私のこと
ほんと あんた マジでブスだから
みたいな

あー もう 本当に嫌い こいつ
みたいな

自分のことね 結局

って なってたのが
今はもう その執事と私は
優雅に ふたりで
コーヒー飲んでる感じなんですよ

庭園の あったかい
日向ぼっこしながら
コーヒー飲みながら

で 外野で 塀の外で
石を投げてる人が いるんですよ

おい ブス!みたいな
ババア!みたいな

なんだか 外が うるさいですね
って感じ 今は

なんだか ガヤガヤしてますね
みたいな
なんか そんな感じ

だから はい さようなら
ブロック!みたいな感じ

ウケるでしょ?

いや もう こうなれた 自分が
マジで 私は 嬉しいんですよ

人から そう言われたくない って
最初は 思ってたんだけど
あるとき 気付いたんですよね

人に 嫌われたくない とか
人に 悪口 言われたくない っていう
願いって
本当の 願いじゃないな みたいな

なぜなら それって 人のことを ある意味
思考をコントロールしてることだから

私のことを こう思って欲しい とか
私については
こういう意見で いてください
って それって
他人が どう思い どう考えるかは
他人の自由だから

そんなことを どう思ってほしいって
コントロールするのって
私 めっちゃ間違っとるな と思って

で 何が 本当の願いか っていったら

他人が どういう思考で
自分に対して
どういう意見を 持っていても
自分は 自分で
何にも気にしない っていうか
そういう自分になりたいな と思ったら
叶ってましたね 叶いました

だから 永遠に その 私の
ちょっと前の願いを
持ってた場合は
絶対に 叶わないですよ
一生 叶わないですね

みんなに
私は 嫌われないようにしたい
とか っていう願いって
本当の願いじゃないし
その願いは 一生 叶わないです

なぜなら 人は
自由に思考する権利を
生まれながらに 持っているので
他人が 何を思う ということも
許可しないと
自分の思考の許可も
下りないんですよね

だから 自分が どうありたいか
だから 他人が どう思考しようと
自分はこう思う っていう 視点
あと 意識

そういう 気持ちのあり方でいたい
っていう この願いは 叶いますよね

なぜなら 自分のことだから

自分のことは できます
でも 他人のことは
コントロールできません

”本音を 一緒に探ってくれる人なん?
執事”

そうです そういうことなんです

最初は コミュニケーションが
うまく取れないかもしれない
執事の言ってること
全然 分かんない とか

執事の方も
この人の 言ってること
全然 分かんない とか

お互い あるかもしれないけど

歩み寄ろうという この姿勢

そうすると だんだん
あっ 今 気分落ちてますよね
みたいな
そういうときは
これどうですか?みたいな
ちょっと 寝てたらどうですか?
今日は 気分悪いですよね みたいな
やりたくないですよね
やりたいって なったときに
動いてみませんか?
みたいな

そういうのに 変わってくる

”どろどろした 本音が出たら
怖いなぁ”

でも それでも 自分ですから

有能は執事は
その本音すらも
いや 今は 仕方ないですよ
そんなこと 思っちゃうでしょ って
言ってくれますから

”そんな執事となら
ずっと一緒にいたい”

そうでしょう
そして 離れたくないでしょ

そして その他人の執事とかに
目が いかないし
他人の執事が欲しいとも
思わないじゃないですか

だって 自分の執筆が
最高なんだもん
満足 満足 満足 みたいな

”そんな執事がいたら 頼もしい”

本当は そうなんですよ
本当は そうなんです
みんなの執事が
本当は こういう状態なんですよ

それが なんか いつの間にか
対話を しなくなって
コミュニケーションを
取らなくなったから
だんだん なんでか
他人の攻撃に 援護射撃をしてくる
執事に 変わっちゃった みたいな

うそー あなた
私の味方じゃなかったの?
みたいな

嫌い 来ないで みたいな

”今まで 外側の家族や友人が原因で
孤独と思ったけど
内側の執事のせいで
孤独だったんだ”

そうなんですよ
ほんと そうなんです

執事と めっちゃ仲良くなったら
本当に 孤独感っていうのがね
消えますね

だって ふたりいるんだもん

“’厳しい執事が有能’ って
勘違いしてたよ”

私も 勘違いしてました

感情とか 気持ちとか
そういうのを
社会のルールとか
枠組みに 当てはめて
コントロールしていくことが
正義だと思ってたんで

執事が もう まさに
それを やってきてたんですよ

こんなタイミングで
そんなことを思うのは
おかしいですからね みたいな

その感情 間違ってます
NGです みたいな


(2019年01月10日 HAPPY DJのソースチャンネル配信より)

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