≪YOUTUBE≫
https://youtu.be/1-HIqwk75LQ
≪音 声≫
≪文字起こし≫
恐れですね。恐れね。
恐れについて。
恐れはね
人類 誰もが
持っているものなんで
消すことは できないと思います。
だから いかに
恐れと 丁寧に 付き合っていくか?
っていうところに立てば
恐れを恐れなくて済む。
そしてこんだけ
何千人が
種類は同じで
いろんなカテゴリの恐れを
持っているんですよ。
そう思ったら
怖くなくないですか?
みんな恐れなんて
持ってるんですよ。
感情としては 同じ種類で
その恐れの内容自体が
成分表が違うよね。
愛されないことだったり
居場所がなくなることだったり
まぁなんか 色々あるけど
まぁでも 突き詰めるとやっぱり
孤独っていうとこに
行き着くのかな
と思ってますけど。
そうです。
みんな怖いんですよ。
それが分かったら
自分だけじゃないんですよね。
全人類が
同じ気持ちは 抱いてるから。
別に そんなに
怖がるこっちゃ なくないですか?
我を忘れて
恐れから
めちゃくちゃ行動してたの。
行動すればするほど
さらに妄想が ふくらんで
恐れも大きくなった。
これ、あるあるじゃないですか。
心配事が ピークに達して
盲目的に
走り回ってしまう。
その時に やっぱり1回
ちょっと立ち止まる
っていうことをね。
気が気でなくなって
もっと妄想が ふくらんでさ
自分が 倒れちゃうもんね。
だからそんな時こそ
一旦ちょっと
ホームに戻る。
ホームっていうのは
ソースのことですね。
自分のホームに戻ることだけ
覚えといて
そこに戻ってから動こう。
そうすると 楽になる気が。
妄想って
本当に ふくらみますよね。
私は じゃあ例えば その
方々からいろいろ
バッシングを受けました。
結局 会場 借りる時にも
アンチの あれのおかげで
借りれなかったりするんですよね。
社会的なものに
すごく引っかかって
自分がやりたいことが
できない時が起きる。
その時に 私は
自分が一番
自分のこと見ているんで。
ちゃんと。
後ろ指 さされるようなことは
していない上に むしろ
それこそ 地球救済のためにね。
すごくいいことしてるって
自分が一番 目撃しているんで
何をこう
ビクビクしなきゃ
いけない必要があるんだ。
って思うワケですよ。
だから まず
堂々としていよう。
っていうところと
あと それを貫いた先に
もし 私が 例えばだけど
社会的なものに
つぶされるようなことが
あるのであれば
別に その時はその時かな。
っていう。
自分の力量も
それこそ
その意識を使った その力量も
そこまでの 話なんでしょう。
っていう感じで
私は思ってるんで。
で、そして そんなこと
絶対 起きないと思ってるし
そんなタッチでいると
別になんでもいいや。
なんですよね。
その時はその時 なんですよ。
全部。
全部 その考えでいて。
なので 私は
いつもそういう
ハートと あり方みたいなんで
生きてます。
自分の人生の
レベル感があると思うんだけど
夢を叶えるために
向かっている人と
夢を叶えた 場所にいる人と
いろいろ いるじゃないですか。
夢を叶えた場所にいても
結局 恐れは やってくるんですよ。
ってことは
夢をかなえる 過程だろうと
夢を叶えた 後だろうと
結局 一緒のことなんですよね。
逆に言うと
夢を叶える過程より
夢を叶えた後の方のが
厄介だと思ってて。私は。
恐れのこの扱い方
分からないと。
だって
めちゃくちゃ好きなこと
だったりとか
評価されてるものが
なくなるっていう方のが
ないものを創り上げるより
もうすでに あるものが
壊れる方のが 怖くない?
だからすごく
夢をかなえる過程にいようと
夢を叶えた場所にいようと
恐れは すごく大事なんですよ。
扱い方をね。でしょ?
で、ここの場所で
今 評価をされてしまっているから
ここがなくなることがやっぱり
すごい 恐れが強い。
だから
自分の居場所が
なくならないように
せっせか せっせか
動いてるっていうね。
でも その人にとっての
本当の本当の本当の
ソースの真実は 何か
って言ったら
俺はどこでだって
俺として
最高に輝ける。
っていうのが 本当なんですよ。
どこでだって 世界は創れる。
どこでだって
僕さえいれば
世界は作れる。
っていうのが
真実なワケですよね。
真の自由なんですよ。
好きな場所で
評価をされたがゆえに
そこでしか無理っていう
この思い込みが
制限をかけて
恐れを肥大化させていた。
このものすごい強い
恐れを通じて
ものすごい
真の自由を手にする
チャンスが
訪れてるワケですよね。
私も別に
Happyちゃんが
いようと いなかろうと
私の中で。
この場所が別に
いや大事ですよ。
すごい大事だし
宝物なんですけど
じゃ、なくなったから
私の存在的なものに
傷がつくのかって言ったら
全く NO なんですよね。
どこで何をしてようと
存在状態は 変わらないから
だから別に 何がどうなろうと
何が起きようと
これがやっぱり
心の自由ですよね。
だからこの
恐れのゲームの仕方だけ
分かってしまえば
めっちゃくちゃ
真の自由に戻れる
チャンスなんですよ。
すごい楽しくないですか?
これ発見していくの。
真の自由の場所に
ソースが戻すために
いろんなことを
起こしてくれてるだけだから
すごい恐れがあるのであれば
そこに ひっくり返る
大きなギフトが あるワケですよね。
全然 悪じゃないですよ。
恐れって。
後悔も ひっくり返ります。
全部 ひっくり返りますよ。
全部 ひっくり返る。
で、すっごい私
真の自由を
もう めっちゃ手にした
タイミングが
2018年の
シンデレラプロジェクト
だったんですよ。
シンデレラプロジェクトって
大きいイベントを 企画して
やるってなった時に
1億5000万ね。
総費用がかかる。
ってなって。
そんなもん
あるワケないんですよ。
お金が。
で、どうがんばっても
チケット代だけでも
まかなえないし
その前の企画の
ミュージカルでも
赤字で 3000万くらい
ショートしてる中で
シンデレラプロジェクトが
きちゃって
それこそ
八方塞がりの局面を迎えた。
みたいな時があったんですよ。
2018年の3月。
で、いっぱいオーディションの
書類来て
期待もすごくて
みんなが楽しみにしてるのも
分かって
でも 開催できなかったら
どうしよう?とか
あと 人が来てくれなかったら
どうしよう?とか
そのループに はまってしまって
いい気分って なんだっけ?
みたいなところまで
行っちゃったんですよ。
あの時。
もう、寝ても覚めても
恐れがやってきて
自分の頭の中が
ずっと恐れだらけ。
怖くて怖くて。
で、その時 まだこんなに
恐れについてね
自分も 言語化も
できてなかったし
まだ つかめてなかった。
ちゃんと。
そうです。
「魔法が使えない」の時。
プレッシャーを
通り越してましたね。
あんときはね。
とにかく 怖い 怖い
叫びまくって。ひとりで。
泣いて。で、紙に書いて。
それでも怖くて。
でも やり尽くした時に
なんで私
こんなに怖がってるんだろ?
っていうところに
やっと行き着けて
出てきたのが。
最終的に。
「私がなんとかしないといけない」
っていう
それこそ 責任感ですね。
その責任がもう
ピークに 多分
達してたんですよ。
あの2018年。
それは多分
Happyちゃんやり始めて
ずっと何かを 自分の中で
勝手に 背負い続けて
ピークがその時に多分
訪れてたんですよ。
その 背負い過ぎた責任。
自分で勝手に。
で、もう
どうしようもなくなって
その恐れに 向かい合って
ああもう この責任感で
このまま進むのは
もうできないわ。って
あきらめて
手放したんですよ。
それで 初めてあの時
本当に「助けてください」
っていう感じで
言えたんですよね。みんなに。
そしたら うわ~って 3日間で
1億5000万が
きれいに集まって
そのまま 支払いができて
イベントも
2日間 超満員で できて。
そうです。
子泣き爺になってましたね。
背負いすぎて。
そうです。
人の分まで あの時
アップルパイ
作ってたんですよ。
で、そう。
今まで すごいありがとう!
こういう機会 待ってたよ!
みたいなコメントと一緒に
ぶわ~って
いろんなものが 集まって
その時に
降ろさせてもらったんですよね。
自分で背負ってた
謎の責任感を
降ろすことができて
あれでかなり私
劇的に 変わりました。
本当に 自分の恐れと
本当に対峙して
そして 行動を起こした。
返ってきた その
みんなからの愛で
私の中のそのあれが
ひっくり返ったんですよね。
そしたら すっごい楽になって
今こんな感じです。
だからあれは 私はすごく
真の自由に 戻してくれた
すごい出来事でしたけど
1か月近く
ずっとこの恐れの中にいて
苦悩の毎日でしたね。
何かが 分からなかったんで。
今みたいに
ここまで分かってたら
恐れの正体が
きちんとつかめて
言語化できてたら
もっと多分
簡単にできたんだけど
あんとき 分かんなかったから。
恐れは でも
はねのけるものではない。
っていうところまで
分かったんですよ。あの時。
私もですね。
コツコツと やってきて。
しかも その前とかは
自分の
ソースとの同調みたいなのが
もう感覚的に
結構 長い時間いれてる状態で
いきなり それこそ
蓮の上から
ずっこけまくって
転びまくったんですよ。
乗り方すら
忘れちゃったんですよね。
もっと気分悪い状態で
毎日 過ごしてて
その恐れが続いてたら
まだ良かったんですけど
その直前までは
すごい 蓮の上に乗ってる感覚が
多い時だったから
余計に 落差が激しすぎて。
どうやって
どうやって どうやって
私 その蓮の上に
乗ってたんだろう?
みたいな。
そう。でもなんか今
同じ状態の方が
もし いたら、大丈夫です。
泣き叫んで
怖い 怖い 散々言って
ノートに書くなり
書きなぐるなり
やり尽くした時
絶対 何かが出てくるんで
それまで
自分の事だからね。
辛抱強く
自分と
向き合ってあげてください。
焦って動き回るっていうより
しっかり辛抱強く
自分に向き合ってあげてほしいな。
と 思いますね。
いや 太鼓判します。
その期間が 長いかもしれないけど
絶対 大丈夫だから。
しかも ここまで ちゃんともう
恐れの正体が 分かっているから
大丈夫。
もっと早いはず。
そんな別に
他人に向き合う話じゃないんで。
これね。
自分とは もう
一生 付き合わなきゃいけないから
自分からは 逃げずに
じっくり ひざ突き合わせて
ちょっと 向き合ってあげてください。
(2020年01月27日 HTL配信)