≪YOUTUBE≫
https://youtu.be/1L9zFcBP-NI
≪音 声≫
≪文字起こし≫
P∞Nちゃんが
社会性 身につけたらさ
やばいでしょ
あんな風に ならないよ
逆にね 私は “普通” であることに
ものすごい 悩んでたんですよ
美容師の専門学校 行ってたからさ
まぁー 個性的な
格好をする人たちが 多くて
アジアン系とか 名古屋嬢とか
パンクロック系とか
あと ギャルとか
“ I That “ な 人たちだったんですよ
今 考えたら
で その中に 宙ぶらりんな 自分が
ひとり ポコンって そのとき
やっぱ いたから
自分の 着る服に
その人たちと比べたら
マジで 普通なんですよ
だから マネしたくなるやん
アジアンの子と 仲良かったからさ
ターバン巻いてみたりするわけで
その子がやると くそほど可愛いのに
私がやると あれ?なんか
すげー 頭が ただデカくなっただけだ
みたいな
で ちょっと 名古屋嬢の子のマネして
巻き髪 巻いてみたりすんだけど
なんかすごい あの人
お嬢様みたいに見えるのに
なんか すげー 貧乏くさいな
みたいな とか
パンクロックで
チェーンみたいなの
つけてみたんだけど
なんで 私 こんなに
様にならないんだろう みたいな
結局 自分は
ダサいんだ っていうところに
そのときは いたのよ
自分には そういうセンスは
持ち合わせてない
センスがないんだって
なってたんだよね
で それこそ こういう概念が
自分の中で 入り始めたときに
私 すげぇ普通な この感覚が
逆に 個性だなって
やっと 思い始めれて 自分で
自分の好きなものが
一般ウケを
狙ってるわけじゃなくて
自分が好きなのものって
一般ウケしちゃうんですよね
普通なんですよ
だから 芸術家が たまたま
私の横に ふたりいるけど
アイキンとか P∞Nちゃんみたいな
エッジが効いた作品とか
そういうのは
私は 好みでもないし できもしない
で 自分の 一般的な この感じを
受け入れようと思って
普通や 私は基本的に
大多数の感覚を
持ってる人なんだって
受け入れたら
逆に 反転して
ちょっと普通じゃなくなった
っていうか
じゃあ これが たまたま 私が
Happyちゃんが
世の中に 出てるのが 先で
それを見て P∞Nちゃんが
ブログの読者さんだったから
あれだけど
逆だった場合ね
P∞Nちゃんが
おうちパフォーマーみたいな感じで
ガンガン もう 世に出てて
普通を認めきれてない 私が
P∞Nちゃんを見つけて
はーっ!すごい!この人!
みたいな
格好いい!みたいな感じで
私が 顔面アートとか
頑張って やり始めたら
やばいね
すげー やばいと思う
逆も あり得たわけですからね
たまたま 順番とか そういうもんが
特に 私は 一般的な感覚で
普通な人たちに
共感してもらう感じの
感性を持ってるから
P∞Nちゃんみたいな
ああいう 突出した
エッジの効いた人は
そういうのを見るとさぁ
自分は ダメなんだ
つまはじきなんだ みたいな
なりがちだけど
いやいや いやいや いや
P∞Nちゃん 先やったら 私
めっちゃ あなたを マネて
顔面アートやってた可能性 高いから
みたいな 言ったもんね
どっちも 極振りしてるから
分かりやすいですよ
似かしくないデータ同士だから
分かりやすくない?
すげー普通と すげー奇抜
みたいな
事例が
それで
服屋さんとか行っても
自分が買う服って
セールとかに なったときに
絶対 売れ残ってたり しないんですよね
要は 多くの人が買ってるってことなの
で それでいくと
アイキンとかは
売れ残って
誰も手に取らなかった服を
よく買うんですよ
好きなのね そういうのが
売れ残って
誰も手に取らないような
デザインのものを
あの人は よく選ぶの
P∞Nちゃんも そうなの
だから 私と 全然 違うのね
だから あのふたりは
マイノリティのことに
すごい悩んでたんだけど
いやいや よく考えてん
とか言って その
例えば アイキンとかも
自分が 身体が女で
心が男とかっていう
そのことに対して すごい
悩んでたりしたけどさ
そういう 売れ残って
誰も選ばないような
そういう型が あなた好きじゃん
って 言ったのよ
逆に 私が買うような服
あなたは 絶対
選ばないじゃない って言って
セールで 絶対 残ってないような
みんなが選んじゃうような服は
あなたは 絶対 選ばないじゃん
って言ったら
「絶対 買わない」って言って
「好きじゃないもん」って言ったのね
だから 肉体もそうなのよ
ボディも ちゃんとさ
みんなが 選ばなそうなの
選んで来てるんよ 本人が 好きだから
自分の素材を 調理していく
自分の素材に合わせて
自分の素材を 違う素材に
しちゃダメなのよ
自分の素材を 活かした 調理方法で
料理してあげるの 自分のことを
そうすると 美味しい料理が
できるわけですよ
だから ちょっとでも
あっ これ 人と違うな
っていう部分を
もし見つけたら
あと 人よりできないな
っていう部分を
見つけたら
その素材を 活かすときですね
ちなみに言うと
私 ブログ 書き始めるまで
本当にね アイキンのこと
うらやましくて 仕方なかった
あの人 モノマネ 上手いし
歌も 上手いし 絵も描けるし
すごい個性的
かたや 私は
一発芸も 持ってないし
歌も上手くないし
おもしろいギャグとかも 言えないし
何もねえなって
だいたいね ああいう人がね
今までも
専門学校のときとかもそうだったけど
多かったんですよね
横で ああいう
パンチ強い人がいるのが
いつも比較して
持ってないなー っていうの
いつも思ってた 自分が
こうなりましたんで 私も
特技ないし 何にもないな って
思ってる人ほど
意外に 色々あるよ
”多才な人が 周りにいると きつい”
いや きついよね
私 専門学校のとき
マジきつかったもん
”ずば抜けてなくて
中途半端だな ってよく思う”
それね めちゃくちゃ思ってた 私も
すごい思ってた
続かないし
それこそ 抜きん出たものを
持ってないし
服 着せりゃ 中途半端だし
全部が 中途半端だ みたいな
でも 結局は
自分の素材を活かそう なんて
視点を持ってなかったから
たけのこが トマトになろうとして
中途半端さ
だっただけの話なんですよね
これって
”(Happy)所長の元気が過ぎるのは
普通じゃないけど”
今は 存在との調和力っていうのに
私は もう
それしかやってないから 日々
Happyちゃん いつも
何やってるんですか?って言ったら
私は もう ボルテックスの中に
自分を 入れてあげることしか
考えてないんで
それしか やってないんよ
行動は 二の次ですよ
それをやると こういう感じになるの
自分が 元々 持ち合わせてきた
その能力みたいなのが
引き出されてくるのよ
”人の輪に入れないのも 才能かな?”
アイキンとか 人の輪とか
すげー 嫌いますね
活かしたくない?
自分っていう存在の素材を
どう?活かしたくない?
だって 自分だけのオリジナル料理
できるんだよ
誰も作ってないような
そっちの方が おもしろくない?
もう生かすには
本当に 長所より 短所の方が
自分が 短所だと思ってることの方が
素材ですよ
別に チグハグで いいわけよ
そんなの 一辺倒の
“こういう感じ” みたいな
ないわけだから
自分が ときめくんだったら
結局 それが 自分の それこそ
素材の一部だから
そう だから
自分で そのままいたら
なにが 現れてくるんだろう?みたいな
いろんなタイプの人が
色々 いて
でも まったく同じ人がいない っていう
そう だから
自分の答えとか
自分は どれに当てはまるんだろう?とか
やればやるほど ないから
見つからないですね
そんなもん ないんですよ
自分の視点と
自分の場所と
自分の素材を
マジで 大事にしてください
これからは
本当に それしかないです
もっともっと 本当に
枠の中で 望むんじゃなくて
本当に何でもいいんだったら
どんな生活スタイルで 毎日 過ごして
どういうリズムが良くて
何の仕事で どう稼ぐとか
そんなことばっかり 考えないでさ
どういう 毎日を 過ごしてたいか
ですよ もう
突き詰めると
生きるって 毎日を 過ごすことだから
やり方ばっかりに 囚われないで
欲しいんだよな 本当に
好きなことが見つかりません
みたいな
その 好きなことがさ
稼ぐことか どうか ばっかりに
フォーカスするから
見つからないだけで
ドーナツ食べるのが 好きだったら
それ食べればいいし
好きなだけ眠りたい とかさ
そうゆう もう
ほんとシンプルなことだから
長期的に考えてとかさ
変わるから 気持ちなんて
細かくこうやって
人を見て 自分の好みを見て
そして 自分だけの世界を創ってく
そんなの 今まで 見たことないもん
って言うのであれば
だったら 見たことないんだったら
余計 あなたは
そのパイオニアになれるよね
って話なんですよ
見たことないものなんだったら
あなたが その道の
パイオニアに なるでしょう
”やってる人が いないことに
引け目を感じなくていいのね”
逆に いいよ それ
やってる人が いない って
それ やばいやつやん
(2020年05月07日-4 HTL配信より)